【冬の暖房病】日本のデパート内が暑すぎて体調不良

冬季に日本帰省する度に思うのは、デパートや電車内が暑すぎること。

人によって体感温度はかなり違うので難しいところですが、極度の寒がりの私が暑いと感じるのだから、相当暑いんだと思う、、。

服装で調節するしかないけれど、冬って本当に難しいですね。

汗はかくし、のぼせ、めまい、顔の火照りなど「暖房病」と言われる症状に悩まされました。

でもこれ原因は冷え性だかららしい、、。

暖房病

日本に滞在したのは、ちょうど冬一番の寒気が襲来していた時期。

しかも「10年に一度レベルの大雪」が降って、かなり寒かった〜。

そういう時期って、暖房も高めに設定するのかなあ、、本当にいつも以上に暖房による体調不良が酷かった気がします。

冬の欧州に滞在したこともあるけれど、日本ほど暖房がキツくなく、外と内との寒暖差が少ないのでそれほど悩まされることはなかった気がします。

暖房病の主な原因は、脱水症状と寒暖差による自律神経の乱れだそうです。

脱水症状は、こまめに水分補給をすればいいとして、自律神経の乱れは冷え性が原因なんだとか。

私の場合、特に酷いのは顔の火照り。

冷えが起こりやすいということは、そもそも身体に熱を保持する力が弱い人ということになります。すなわち、もともと血管が弛緩しやすく、熱を体内に保持しにくい人、それが火照りを生じやすい人ということです。

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冷え性を解消して、血流が良くなれば、寒暖差が激しくてもそれほど体調不良に陥ることはないということか、、。

今回の日本滞在ではつくづく自分の冷え性を実感したので、自分なりに対策していきたいと思います。

そういえば最近、冷えに効く薬用酒「ベネディクトンD.O.M」も飲んでなかったな、、。

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エカの南国主婦ライフ
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