みんなやらないから『ただやればいい』

先日、子どもの通う中華小学校から英語のストーリーテリング(朗読)コンテストの案内が届きました。

本来は学校で毎年開催されるものですが、今年はコロナ禍でオンライン授業が続いており、このコンテストもビデオで撮って送る形式です。

子どもに聞いたら「やってみる」というので今練習中です。

意外とみんなやらない

実はコロナで休校だった昨年も、ビデオ形式で英語のコンテストがありました。

小学1年生だった昨年は英語の歌のコンテストだったのですが、私が全員参加だと勘違いしてしまい、、子どもと一緒に練習し、ビデオを撮って送りました。

その結果、見事2位入賞!

あとから聞いた話では、参加人数がかなり少なかったとのこと。

だって学校でやってくれるならまだしも、親が練習をさせ、それをビデオに撮って送るという作業がかなり面倒なんです。

私が全員参加だと勘違いしていなかったら、うちも参加していなかった可能性が高いです。

でもその勘違いのおかげ(?)で入賞してトロフィーをもらってきた子どもは、成功体験を1つ得ることができて万々歳です!

そんな昨年のことがあるので、今年も参加してみるというわけです。

あのホリエモンさんもよく言っていますよね。

「世の中やらないヤツがいかに多いか、、、」

「ビジネスで大切なのは行動力」

やるか、やらないか

うちの子は小学1年生にして「やったもん勝ち」みたいなことになんとなく気づいた様子。

というより成功体験で自信をつけたのかな。

でも今年はちょっとハードルが上がり、数分の英語ストーリーを暗記し、それに抑揚をつけながらの朗読です。

うまく出来なくて癇癪を起こして、、練習に付き合う親もなかなか大変なんです。

こんな面倒で大変なこと、子どもがというより親が「やらない」し「やりたくない」のではないかと思います。

でも「やる」というからとことん付き合いますよ!

それにビデオ撮りだから、何度でもやり直しできてラッキーです。

入賞してもしなくても英語をこれだけ暗唱できただけでも凄いことだと自分で思えるし、やる価値がかなりあるはず。

「出来る、出来ない」ではなくて「やるか、やらないか」で人生変わってくるなと子どもから学んでいる毎日です。

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エカの南国主婦ライフ
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