【オイルで始まりオイルで終わる】インドのヘアケアでふんわり髪に

アーユルヴェーダでは頭皮のオイルマッサージが勧められており、髪や頭皮の健康に欠かせない習慣なんだとか。

ちょうどインド人街で気になるヘアオイルを見つけたので、『オイルで始まりオイルで終わる』というインドのヘアケアを始めてみました。

うねりやすかった髪が扱いやすく、ふんわり柔らかな触り心地になって良い感じです。

(因みに普段は酢シャンや湯シャンをメインにしていますが、オイルケアをしたときは流石にオイリー過ぎるのでシャンプー剤を使うことにしています。)

オイルで始まりオイルで終わる

購入したのはこちらのヘアオイル。

なんとニームの茎とフェヌグリーク種子が入っています。

香りはちょっとクセがありますが、ライム系でわりと爽やか。

他にも有名なオイルはいろいろありますが、私は強い香りのもの(特にサンダルウッド系)が苦手なので、これはインド製品の中でもわりと控えめな方かと思われます。

日本の椿オイルより軽くてサラッとしているので、馴染ませやすくマッサージもしやすいです。

洗髪前にオイルを頭皮にすり込み、数分マッサージ。

本当はマッサージ後、しばらく放置するのがよいみたいなんですが、、せっかちなので(笑)いつもすぐにシャワーを浴びちゃいます。

そしてシャンプー後、ほんの少しだけオイルを毛先に馴染ませてから、ドライヤーで髪を乾かします。

乾かした後は、ふんわりとまとまりのある髪でサラサラしています。

翌朝もうねることなく扱いやすくていい感じ。

実を言うとオイルを使ったヘアケアはベタついて重くなる印象があったので敬遠していたのですが、今回使ってみて考えが変わりました。

そして髪の状態が良いと気分も良くなるので、精神的にも非常に良い！

週一くらいでオイルケアを続けていこうと思います。