この間YouTube 「斎名智子アワー」でゲストのLUMINAさんという方が『一口につき200回噛むと、美味しい感覚が段々と気持ちいいに変わってくる』とおっしゃっていて、面白そうなので、早速やり始めてみました。
気持ちいいの感覚はまだよく分からないけれど、さまざまな味をより敏感に感じ取れるようになり、いかに普段、食べること、噛むことに集中していなかったかと気づきがあります。
これは「食べる瞑想」ですわ。
そして、満足感を得やすいからかあんまりお腹が空かず、間食しなくなりました。

200回噛む
LUMINAさんが動画内(斎名智子アワー)で言っていた言葉↓。
美味しいの感覚がだんだんふわ〜っとなってきて、気持ちいいになっていくんですよ。口の中が気持ちいい、躰が気持ちいい。唾液が出てくることで麻薬が出てくるような感覚ですね。
200回って結構な回数です。
100回でほぼドロドロのお粥状態、200回は液体状態なので、喉元に落ちていかないようにせきとめながら噛み続けます(笑)。
そうすると食材の味が、自分の唾液と融合して、甘みが増したり、苦味が出てきたり変わってくるんですよ。
味がなくなってきたと思ったら、ふと甘みがまた返ってきたり。
昔「ホームレス中学生」というベストセラー本を出した漫才師・麒麟の田中さんが「味の向こう側」という表現をしていたのを思い出しました。
彼はホームレス時代、空腹を紛らわすためにご飯をひたすら噛んでいたら、味がなくなってくるもののまたふっと味が蘇る瞬間があると言っていましたが、これがその「味の向こう側」なのかな。
噛む瞑想
それにしても、こんなに食事に集中したのは初めてかもしれません。
家族と食事中は流石にできないので、一人の時に行なうのですが、これがなかなか瞑想のような状態でして、所謂「マインドフル・イーティング(意識的な食事)」です。
雑念がいっぱいの私は「今ここ」に集中することがなかなかできず、瞑想は苦手なんですが、この「食べる瞑想」は一番取り掛かりやすいかも。
とにかく味の豊かさに気づき、満たされた感覚が心地よいです。



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