アスタキサンチン入りの卵〜紫外線に負けない肌作り〜

ちょっと贅沢して前から気になっていたアスタキサンチン入りの卵を買ってみました。

コロナでずっと家にいて外食の楽しみがないので、ちょっとした贅沢品で日々の食卓を楽しんでいます。

この卵、濃厚で甘みがありとても美味しいです。

たまの贅沢のつもりでしたが、リピートしたい！

アスタキサンチン入りの卵

今回私が買ったのは「Kenkori 」、生食できる卵(2週間以内)です。

マレーシアの情報誌「パノーラ」の広告で知りました。

1パック(10個入り)で12リンギット(約300円)、いつも買う卵の約2倍の値段です。

マレーシアの「BMSオーガニック店」で買える他、宅配も行っています。

飼料にアスタキサンチンを混ぜ込んでいるので、黄身が綺麗なオレンジ色です。

日本の楽天市場で見たら、アスタキサンチン入りの卵は１パック（10個入り）で390円なので、マレーシアのほうが若干安いくらいですね。

アスタキサンチンと言えば、鮭や海老、蟹など海生物に多く含まれる天然の色素で、強力な抗酸化力を持つことが特徴です。

なんとその抗酸化力はビタミンEの1000倍、コエンザイムQ10の800倍にもなるそうです！

抗酸化力が強いということは紫外線対策にも有効です。

身体の内側からのUVケア、サプリメント代わりに「食べるUVケア」として毎日食べる卵をアスタキサンチン入りにするのもありですね。

しかもアスタキサンチンは加熱しても栄養的にほとんど変化はないそうです。

15年ぶりくらいに卵かけご飯を食べました(マレーシアで市販されている卵は生食はできません)。

実は卵かけご飯ってあまり好きではなかったんですが、この卵は全く臭みがないので美味しく頂けます。

オリーブオイルとほんの少しの塩と醤油をかけて頂きました。

マレーシアでは半熟卵にたっぷりの白胡椒と醤油をかけてトーストと一緒に頂くのが朝ご飯の定番です。

カフェや屋台のメニューにも必ずあります。

いつもと違う上品なお味になりました。

我が家で卵かけご飯のブームがちょっと続きそうです。

アスタキサンチンでマレーシアの紫外線に負けない身体づくりをします。

アスタキサンチン入りの卵だけを使ったオムライス屋さんがマレーシアのＰＪエリアにあります。

とっても美味しいですよ。