【黄色くなったゴーヤの赤い種】フルーティで美味しい〜

ゴーヤを頂いたんですが、調理を先延ばしにしているうちにだんだん黄色くなってきてしまいました。。

そう言えば昔テレビで、熟して黄色くなったゴーヤの種の実は、デザートとして美味しく食べられると紹介されていたのを思い出し、恐る恐る切ってみました。

もうそれはびっくりするくらい真っ赤な実!

黄色くなったゴーヤの赤い種

だいぶ熟して黄色くなってきたゴーヤ。

ちなみにここマレーシアのゴーヤは日本のものとは違い、表面はイボイボ(トゲトゲ?)しておらず丸みを帯びています。

もうこれ以上置いておくとクタクタになって腐りそうだったので、切ってみました。

テレビで観て知ってはいたけれど、自分の目で見るとかなり衝撃的な赤い色の実。

宝石みたいにキラキラで、鮮やかな赤!

食べてみると、フルーティで美味しい〜!

なんでもこの赤くなった実には「共役リノール酸」という脂肪燃焼効果のある成分が豊富に含まれているのだとか。

ちなみに「世界仰天ニュース」というテレビ番組では、この赤い実を30個以上食べた後に、激しい腹痛と嘔吐に見舞われ、救急搬送された女性が紹介されていました。

いくらダイエット効果があるとはいえ、なんでもほどほどにですね、、。

黄色くなったゴーヤも美味しい

この黄色くなってしまったゴーヤは、クタクタになっていますが、苦味もかなり軽減されて食べやすくなっています。

苦味がないので、サラダにして頂きました。

苦味が少なくなると子どもでも食べやすいので、これからゴーヤはあえて黄色くなるまで待ってみようと思いました。

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エカの南国主婦ライフ
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