6年前に日本のセリアで買った子どもの知育玩具「ブロックタワーボール」が本当に面白くて買ってよかったと思えるので紹介します。
ステイホーム中も大活躍!
6年前に買った時はこんなに長く遊べるとは思っていませんでした。
しかも100円ですからね。

セリアのブロックタワーボール

このブロックタワーボールは実は「くみくみスロープ」という公文が発売しているおもちゃにそっくり。

セリアのものは、もちろんパーツの数は少なくクオリティも「くみくみスロープ」には劣りますが、100円なのでその辺は期待せず。
うちは3セット購入しました。
確か何種類かセットがあったのでそれを組み合わせて遊んでいます。
ピタゴラ的な玩具
NHKのピタゴラスイッチという番組内で「ピタゴラ的装置」というコーナーがあります。
玉がさまざまな仕掛けやからくりを通ってゴールまで行くもので、子どもはこのコーナーが始まると目が釘付け。
私も大好きです。
幼児の頃から大好きな番組ですが、このピタゴラ的な遊びに似ているのがこの「ブロックタワーボール」です。
脳の活性化?!

知育玩具として期待して買ったわけではありませんが、こういう自分で考えて組み立てる玩具はやはり長く遊べますね。
ビー玉を目で追うだけ(追視)でも脳の前頭連合野を刺激するのだとか。
追視の力が整うと目の前のことに集中できたり、記憶力のアップにもなるそうです。
またなんと言っても考える力がつきます。

スロープの組み合わせは自由自在、何通りもパターンができるので飽きずに遊べます。
2〜3歳の頃は、主に親が組み立てて目でビー玉の動きを追うことが楽しく、5〜6歳になってくると複雑な組み立てを自分で作ることにハマっていきます。
小学生になった今でも、忘れた頃に出してきては黙々と組み立てて遊んでいます。
LEGOと組み合わせて独特の世界を作り上げたりもしているようです。

さいごに
玩具は子どもによって反応が違うので、実際に遊んでみないと本当に分かりませんが、100円商品なので買ってみて損はないかと。
公文の「くみくみスロープ」も3千円前後で買えるので、こちらを買ってもきっと長く遊べただろうと思います。

↓YouTube始めました!
観にきてください~
コメント